ドコモで購入したiPhone。Y!mobile(ワイモバイル)に乗り換えたいけど、そのまま使えるの?と不安に思っている方もいらっしゃいますよね。このページでは、ドコモ版iPhoneをそのまま継続して、ワイモバイルで使う方法と手続きの流れを紹介します。オンラインストア経由でも最短1日で開通します。何だか手続きが難しそうだなとイメージしている方もご安心ください。初めての方も簡単に乗り換えできます。
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目次
- 自分のドコモ版iPhoneがY!mobile(ワイモバイル)に対応しているか調べる
- SIMカード、SIMロック解除、SIMカードの交換について把握しておく
- Y!mobile(ワイモバイル)のSIMまたはeSIMのみを契約する
- Y!mobile(ワイモバイル)の料金プランを選ぶ
- Y!mobile(ワイモバイル)に乗り換えるタイミングを計画する
- Y!mobile(ワイモバイル)店舗とオンラインストアどちらで申し込むかを決める
- Y!mobile(ワイモバイル)への乗り換えに必要なものを準備する
- ドコモでSIMロック解除をする
- ドコモ版iPhoneでワイモバイルに乗り換える手順
- 最後に、ドコモ版iPhoneでY!mobile(ワイモバイル)に気軽に乗り換えてみよう!
自分のドコモ版iPhoneがY!mobile(ワイモバイル)に対応しているか調べる
まずは、お持ちのiPhone端末がワイモバイルに対応しているかどうか調べましょう。調べ方は簡単です。ワイモバイルの公式サイトに「動作確認済機種一覧」があります。「キャリア」欄で「docomo」を選択し、「メーカー」欄で「Apple」を選択しましょう。

↑ページでお調べになると分かると思いますが、ワイモバイルに対応しているドコモ版は「iPhone6s」以降の機種です。
【ワイモバイルで使えるiPhone機種】
- iPhone6s
- iPhone6s Plus
- iPhoneSE
- iPhone7
- iPhone7 Plus
- iPhone8
- iPhone8 Plus
- iPhoneX
- iPhoneXS
- iPhoneXS Max
- iPhoneXR
- iPhone11
- iPhone11 Pro
- iPhone11 Pro Max
- iPhoneSE 2nd
- iPhone12
- iPhone12 Pro
- iPhone 13 Pro MAX
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 mini
- iPhone 13
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro MAX
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
以上の機種であれば、ワイモバイルで使えます。ドコモ端末だからといって、デメリットはありません。エリアに関してもワイモバイルで販売している端末と同じように広い地域画で使用可能です。
ただし注意点があります。ドコモ端末はそのままでは使えないんです。SIMロック解除が必要です。SIMロック解除手続きについては後で説明しますね。ここではそういう手続きが必要なんだなということを知っておいてください。
2021年8月27日以降に新たに発売された機種には、SIMロックが設定されていません。そのためSIMロック解除の手続きは不要です。
なぜ、ドコモ版iPhone 5s/6/6 plusはY!mobile(ワイモバイル)で使えないの?
ドコモ版の古いアイフォンiPhone 5s/6/6 plusをワイモバイルで使うことはできません。なぜかというと、SIMロック解除ができないからです。総務省の施策によりSIMロック解除が義務化されたのは2015年5月です。それより以前に発売された端末はSIMロックを解除することができないのです。ですから、ワイモバイルに対応しているのはiPhone 6s(2015年9月発売)以降のアイフォンということになります。2015年4月以前に購入した機種をお持ちの方はご注意ください。
SIMカード、SIMロック解除、SIMカードの交換について把握しておく
自分のiPhoneがワイモバイルで使えるぞ!と分かった方は、SIMカードまたはeSIMのみ契約することになります。「SIMカードって何?」という方は以下お読みください。ご存知の方はスキップして次の「Y!mobile(ワイモバイル)のSIMカードのみを契約する」へおすすみくださいね。
SIMの役割を知る

まず、iPhoneを含むスマートフォンには「SIM」と呼ばれる小さなICチップがセットされています。契約者の電話番号や契約プランを識別するためのデータが書き込まれているものです。SIMカードの機能により、電話をかけたり、インターネットに接続できたりできるわけですね。
eSIMとは?
スマートフォンやタブレットに内蔵されている端末の識別機能のこと。従来はカード型のSIM(「物理SIM」という場合もあります)を装着するのが主流でした。現在では内蔵型のeSIMにより通信会社や電話番号を識別できる機種が増えています。特にiPhoneやiPadではeSIMとSIMカードのどちらにも対応している機種が発売されています。ユーザーは好きな方を選択できます。ワイモバイルでは2021年3月17日よりeSIMの取り扱いが開始されました。
SIMとeSIMの違い
eSIM | SIMカード | |
---|---|---|
形状 | 内蔵型 | カード型 |
対応機種 | 一部機種のみ | 全機種 |
申し込みから 開通までの時間 | 最短数時間 | 最短2日 |
eSIMの注意点
ワイモバイルにおけるeSIMの注意点は、オンラインで機種変更できず手数料が発生してしまう点です。eSIMを利用している端末を機種変更する場合、実店舗での手続きになります。手数料として3,300円必要です。
SIMロック解除とは何かを知る

SIMカードの役割は何となくわかりましかた?続いては「SIMロック解除」についてです。よく耳にしますよね。
ドコモで買ったiPhoneにそのままワイモバイルのSIMカードを入れても使えません。必ず「SIMロック解除」が必要です。なぜかというと、ドコモが販売しているiPhoneは、他社のSIMカードを使えない設定となっているんです(これをSIMロックといいます)。
「SIMロック解除」をすることで、ワイモバイルのSIMカードでも使えるようになります。2015年5月以降に販売されたドコモ版iPhoneの場合、購入日から100日経過した機種であれば「SIMロック解除」できます(残債がないかクレジットカード払いなら100日以内でもOK)。手続きは簡単で、My docomoから可能です(無料)。
2021年8月27日以降、新たに発売される機種にはSIMロックが設定されていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。
中古端末もSIMロック解除可能に◎
2019年2月から中古端末のSIMロック解除が可能になりました。知人・友人から譲り受けた携帯電話機や中古端末販売店で購入した中古の携帯電話機もワイモバイルのSIMカードに入れ替えて使えますね♪
SIMカードの交換は自分でも簡単にできることを知る

少しくどいくらいに説明していますが、ごく初心者の方もこのページをご覧になっているかと思いますので、お付き合いください。
「SIMロック解除」が済んだら、あとはSIMカードを交換するだけです。ドコモのSIMカードを取り出し、ワイモバイルのSIMカードと入れ替えます。手先の不器用な方でも、簡単に入れ替え可能ですからご安心ください。設定方法などはページ後半で説明します。
eSIMの場合はプロファイルのダウンロードをします。
Y!mobile(ワイモバイル)のSIMまたはeSIMのみを契約する

ドコモのiPhoneをワイモバイルで使う場合、SIMまたはeSIMのみを契約することになります。店舗のほか、オンラインでも申し込みできます。オンラインでの申し込みの場合、キャンペーン特典を受けられるのでお得です。
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SIMカードを申し込みの際には、サイズを間違えないようにしましょう。

SIMカードのサイズには「micro」「nano」があります。iPhoneのSIMカードサイズは「nano」です。間違えてしまうと、あとで変更をしなくてはいけないので、必ず「nano」を選びましょう。
Y!mobile(ワイモバイル)の料金プランを選ぶ
ここからは、料金プランの選び方や乗り換えのタイミング、手続きの流れなどを具体的に説明していきます(具体的な手続きの前に、もう少しワイモバイルについて知りたい!という方は、「ドコモからY!mobile(ワイモバイル)にMNPで乗り換える手続方法」をどうぞ)。
「シンプルS/M/L」
ワイモバイルへ乗り換える際には料金プランを選ぶことになります。ワイモバイルの料金プランはとってもシンプル。データ通信容量に応じてS、M、Lの3段階に分かれています。
シンプル プラン | S | M | L |
月額料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
データ増量無料キャンペーン2
(1年間) くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能 |
5GB |
20GB |
30GB |
国内通話料 | 従量制22円/30秒 |
「シンプルS/M/L」は契約期間の縛りナシ
2019年10月1日より契約期間の縛りがなくなりました。2年縛りの料金プラン「スマホプラン」がなくなり、契約期間が固定されていない「シンプルS/M/L」に統一されました。というわけで、これからワイモバイルに乗り換える方は、契約期間や契約解除料に悩まされることなく解約できます(契約解除料0円)。以前よりも、気軽にワイモバイルへの乗り換えができますね♪
My docomoで過去の利用状況をチェックしよう
S/M/Rのどのプランを選んで良いか分からない方は、My docomoから過去の利用履歴をチェックしておきましょう。My docomoにログインし、ページ上部の「My docomo」→「ご利用料金の確認」→「利用内訳」をタップ。数か月分の利用状況を確認できます。「パケット定額料等」という項目にデータ通信量の記載があるので、自分が普段どれくらいのデータ通信量を使っているのか確認しておきましょう。
初期費用についても把握しておこう
初期費用として必要なのは、ワイモバイルに支払う「契約事務手数料」3,300円とドコモに支払う「MNP転出手数料」2,200円/3,300円です。
MNP転出手数料廃止へ
ドコモからワイモバイルに乗り換える際に必要な携帯電話番号ポータビリティ手数料(MNP転出手数料)が2021年4月1日から廃止となりました◎
契約事務手数料3,300円→無料へ
Y!mobile(ワイモバイル)公式オンラインからの申込みなら事務手数料(通常3,300円)が無料です♪
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Y!mobile(ワイモバイル)に乗り換えるタイミングを計画する

料金プランが決まったら、ワイモバイルに乗り換えるタイミングを計画します。ポイントは「契約更新期間」と「月末」です。
「契約更新期間」を待つ必要なし!!ドコモ「解約金」「解約保留金」0円へ!!
2021年10月1日よりドコモの「解約金」や「解約保留金」が撤廃されました。よって、ドコモと定期契約を結んでいる方が契約期間内に解約しても無料です。
以前はドコモの2年契約型の料金プラン(カケホーダイプラン/カケホーダイライトプラン/データプラン/デバイスプラス)を契約していている方は2年に1度訪れる「契約更新期間」のタイミングで解約しないと解約金をとられてしまっていました。がこれらが撤廃され、解約金や解約保留金は0円となりました。
つまり、契約更新期間を気にせずいつでも気軽にワイモバイルへのりかえできます◎
⇒ドコモからワイモバイルに乗り換え時の解約金0円・解約保留金0円へ!!
「月末」乗り換えがベスト。でも余裕をみておこう
「月初」と「月末」どちらが損をせずに乗り換えられるかといえば「月末」です。なぜかというと、カケホーダイやパケットパックなどドコモの定額プランは日割りされないからです。月末であれば、あまり損をせずに乗り換え可能というわけです。
ただし、30日や31日ですと、手続をする上で解約のタイミングが次の月にずれてしまうことも考えられます。余裕をみて20日頃にMNP転出の手続をすると良いでしょう(MNP転出については後ほど説明しますね)。
Y!mobile(ワイモバイル)店舗とオンラインストアどちらで申し込むかを決める
店舗での申し込みも可能ですが、SIMカードだけならオンラインで済ませる方が簡単です。待ち時間もありませんし、無駄なオプションに加入させられる心配もありません。
オンラインストア限定キャンペーンを知っておこう
オンラインストア限定キャンペーンについて把握しておきましょう。auなど他社からワイモバイルに乗り換える方を対象にお得な特典が用意されていますよ。
SIMカード申込みキャンペーン
キャンペーンについて詳しくは以下の記事を参考にしてみてくださいね。
⇒【解説】ワイモバイルSIMに新規・乗り換え(MNP)キャンペーン
Y!mobile(ワイモバイル)への乗り換えに必要なものを準備する
乗り換えの準備をはじめましょう。申し込みに必要なものはクレジットカードと本人確認書類です。
- クレジットカード:VISA、MASTER、JCB、AMEX、DinersClub、UC、MUFG、DC、UFJ、NICOS、三井住友、イオンクレジット、オリコ、OMC、CF、Cedyna、ライフ、TSキュービック、楽天、ジャックス、ポケットのいずれか
- 本人確認書類:運転免許証、パスポート、健康保険証+公共料金の領収書などのいずれか

本人確認書類はスマートフォンやデジカメで撮影するか、スキャンしておきましょう。申し込み画面でアップロードします。
支払方法に「口座振替」を選択できるようになりました◎
※ ただし、以下の場合は口座振替を利用できません。
・機種を一括払いで購入する場合
・eSIMをご契約の場合
ドコモでSIMロック解除をする
冒頭で説明した通り、ドコモ版iPhoneにワイモバイルのSIMを挿入して使う場合には、iPhoneのSIMロック解除をしなくてはいけません。SIMロック解除をしたからといって、特にデメリットはありません。ドコモとの契約があるうちに早めにやっておくと良いです。タイミングはいつでも大丈夫です。
SIMロック解除手続はパソコンやスマートフォン(My docomo)からできます。手数料は無料。電話やドコモショップで行うと3,000円の手数料が発生します。手数料を節約したい方は、My docomoからご自分でSIMロック解除を行いましょう。
2021年8月27日以降、新たに発売される機種にはSIMロックが設定されていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。
ドコモ端末のSIMロック解除の条件
ドコモで購入した機種は以下の条件を満たす場合にSIMロック解除できます。
- 2015年5月以降に発売された機種であること
- 購入日から100日経過した機種であること*ただし、端末代金を清算済みまたはクレジットカード払いの場合は100日以内でもSIMロック解除可能
SIMロック解除の条件については詳しくは以下の記事を参考にどうぞ
⇒ドコモからワイモバイルに乗り換え!SIMロック解除の条件と手続き流れ
識別番号(IMEI)をiPhoneの画面で確認
iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」とタップ。IMEI番号が表示されます。IMEI番号はSIMロック解除の手続で必要になります。画面コピーするなり、書いておくなり控えておきましょう。
My docomoにログイン→SIMロック解除
My docomoにログインします(スマートフォンの場合、パソコン表示に変更してください)。「ドコモオンライン手続き」→「その他」欄の「SIMロック解除」をタップ。

「SIMロック解除を行う機種の製造番号(IMEI)」欄にIMEI番号を入力しましょう。

あとは画面の指示に従えばOKです。
事前準備は以上です。
ドコモ版iPhoneでワイモバイルに乗り換える手順
ここからは、いよいよ具体的な手続きに入ります。
【Step1】ドコモでMNP予約番号を取得する
まずはドコモで「MNP予約番号」を取得しますよ。「MNP予約番号」を取得することで、現在使っている携帯電話番号をワイモバイルでも引き続き使用できます。オンライン、電話、店舗のいずれかで手続できます。電話の場合、SMSで「MNP予約番号」を受け取ります。
ドコモ「MNP予約番号」申し込み窓口 | |
---|---|
電話 | 携帯:151 一般:0120-800-000 受付:9~20時 |
オンライン | My docomo (パソコンのみ) 受付時間:24時間 |
注意点
番号ポータビリティ手数料2,200円/3,300円が必要です。番号ポータビリティ(MNP)による契約の解除が行われた翌月、請求されます。※2021年4月1日以降はMNP転出手数料無料です- 「MNP予約番号」は有効期限15日。期限内にワイモバイルと契約しなければ手続きはキャンセルされ、ドコモとの契約は継続されます。期限を過ぎても再取得することは可能です。なお、ワイモバイルでは有効期限が10日以上残っていることを申し込みの条件としています。
【Step2】Y!mobile(ワイモバイル)に申し込む

「MNP予約番号」を取得後はすぐにワイモバイルの申し込みをしましょう。ここではワイモバイル公式オンラインストアから申込む場合の手続流れを紹介します。
iPhoneのSIMカードのサイズは「nano」。お間違えの無いようご注意くださいね。

契約方法は「他社からのりかえ」を必ず選択しましょう。

料金プランはご希望のプランS/M/Lを選択します。データ増量キャンペーン中ですので、S(3GB→4GB)、M(15GB→18GB)、R(25GB→28GB)となっています☆

「データ増量オプション」キャンペーン中によりデータ容量が増量になっています。契約から13ヵ月間は自動的にキャンペーン適用になります。オプション項目で選択する必要はありませんが、一応、チェックを入れておきましょう。

割引「家族割引サービス」「下取りプログラム」を希望される方はチェックを入れます。

家族割引や下取りについては以下の記事を参考にどうぞ。
ご購入手続きへをタップします。

次のページではまず本人確認書類をアップロードします。

のりかえ(MNP・番号移行)情報の入力欄にドコモで取得済みの「MNP予約番号」を入力します。「転入予定の携帯電話番号」や「MNP予約番号の有効期限」も忘れず入力しましょう。

あとは画面の指示に従い、氏名や生年月日、クレジッドカード番号などの「ご契約者情報」を入力していけばOK。

必要事項を入力した後は「入力内容確認」→「重要事項説明」→「お申込み完了」となります。最後に表示されるWEB受付番号はしっかりメモしておきましょう。

契約者と利用者が異なる場合は、利用者の本人確認資料もあわせてアップロードします。

ひと通り必要事項の入力が終わると、登録したメールアドレスに「お申し込み完了のお知らせ」が届きます。

あとは新しいSIMカードが届くのを待つのみです。
【Step3】ワイモバイルSIMカードを受け取る

最短で2日後にはお手元に新しいSIMカードが届きます。この時点ではまだ使用できません。到着翌日に、新SIMカードへの切替え作業が行われます(着荷の確認は佐川急便の「配達完了」情報に基づいて行われます)。
【Step4】ワイモバイルSIMカードで初期設定(APN設定)をする
iPhoneがつながらなくなったら、その時点でドコモ→ワイモバイルへの切り替え完了です(ドコモを解約したことになります)。電源を切って、SIMカードをご自分のiPhoneに挿入します。Wi-Fi環境のある場所で、説明書の指示に従い、アクセスポイントの設定(APN)設定を行いましょう。
【Step5】開通
APN設定が終了すると、無事開通です。iPhone内の電話帳や写真などのデータはそのまま使えます。また、LINEアプリも引き続き使用可能です。端末を変えるわけではないので、当然ですね。
最後に、ドコモ版iPhoneでY!mobile(ワイモバイル)に気軽に乗り換えてみよう!
ドコモからワイモバイルへ乗り換えると、スマホ代を月3,000円は節約できます。ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランド。ですから、他の格安SIMとは異なり、スピードもでますし通信も安定しています。「通信費を抑えたい、でも通信速度が遅くなるのは嫌・・・」とお考えのドコモユーザーにとって、ワイモバイルは乗り換え先としてベストチョイスだと思います。他社からの乗り換えの場合、キャンペーン特典の対象にもなりますしね☆
ドコモからワイモバイルへ乗り換える際の注意点については以下の記事も参考にどうぞ。
ドコモからワイモバイル乗り換えの注意点5つとタイミングや手順
SIMトク!キャンペーン
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