Y!mobile(ワイモバイル)の人気機種「iPhone7」。片手でも持ちやすいサイズの4.7インチ型のスマートフォンです。最近では5.5インチや6インチといった大型サイズも登場していますが、「iPhone7」は大型タイプに比べ操作性抜群。片手でも扱いやすく、バッグへの収まりが良いデザインが人気。女性でも片手で文字入力やカメラ撮影等できちゃいますよね。
そんなワイモバイル「iPhone7」には、2つのストレージが用意されています。32GBと128GB。コストをできるだけ抑えたいユーザーにとっては安い方の32GBが気になるところ。ですが、ちょっとした不安も。特にアイフォンを使ったことのない方にとっては、32GBで足りるのか、あとで後悔しないか慎重になってしまいます。
このページではどんな使い方をする人なら32GBで足りるのか説明しますね。あまり使わないという方は、32GBで十分かとは思いますが、念のためご参考くださいませ。
iPhoneはメモリーカードの使用不可!
iPhoneにはメモリーカードを入れることができません。そもそもスロット(メモリカードを入れる場所)がないのです。androidのスマートフォンであればmicroSDカードで足りない容量を補強できますが、iPhoneの場合は端末に保存できなくなったデータは、オンラインストレージサービス等を利用して足りない容量を補います。
目次
【前提】「iPhone7」32GBをユーザー側ですべて使えるわけではない!
端末のストレージ32GBとして発売されていますが、ユーザー側で32GBすべてを使えるわけではありません。システム側で少なくとも5GBほど使用されるからです。つまり、ユーザーが使えるデータ容量は25GB前後ということになります。
「iPhone7」32GBで足りる人
iPhone7をこれから購入しようとお考えの方に向けて、容量32GB(実際に使えるのは25GB前後)で足りる使い方を紹介しますね。参考にどうぞ。
動画撮影をあまりしない人
「iPhone7」32GB版は、動画撮影をあまりしない方におすすめです。というのも、ご存じのとおり動画の保存はかなり容量を必要とします。動画1分あたり60MB(デフォルト設定の場合)。つまり、1時間当たり3.6GB。動画をよく撮影する方は、あっという間に32GB使ってしまうでしょう。一方で、あまり撮影しないという方であれば動画撮影の容量は気にしなくてよいですね。
iPhone7でビデオ撮影に必要な容量を確認できます(設定>カメラ>ビデオ撮影)。
1分間のビデオサイズ(iPhone7)
- 40MB(720p HD/30fps)
- 60MB(1080p HD/30fps デフォルト)
- 90MB(1080p HD/60fps)
- 170MB(4K/30fps)
解像度が高くなるほど必要な容量が増します。当然ですね。
ちなみに、「iPhone7」では4Kビデオ撮影が可能です(4K動画:超高画質の動画。フルハイビジョンの4倍の画素数)。容量は1分あたり約170MB。1時間で10GBほど必要です。
写真(静止画)撮影はOK
カメラを持ち歩かず、スマートフォンで済ませてしまうという人も多いはず。気になるのは何枚くらいiPhone端末に保存できるか?ということ。「iPhone7」には2つの撮影モードがあり、それぞれ必要な容量がことなります。
通常モードで撮影した写真
「iphone7」メインカメラの画素数は1,200万画素。写真1枚で約4MBです。4GB/1000枚。32GB/8000枚という計算になります。実際にユーザーが使えるのは25GB程度ということを考えると、保存容量は6,000枚程度というところでしょうか。
livephotosモードで撮影した動画+写真
「livephotos」はシャッターボタンを押す前後1.5秒ずつ、合計3秒間の動きと音を記録する機能。通常の静止画に比べ2倍の容量が必要です。つまり、撮影可能枚数は3,000枚程度ということになりますね。
ゲームアプリはインストールしない人
ゲームアプリの容量を1アプリ1GBと想定すると、約25アプリほどしか「iPhone7」32GB版に保存できません。ゲームアプリとひと口にいっても、容量は様々ですから、もっと保存できたりできなかったりというのはありますが。ゲームアプリをたくさんダウンロードして使いたいという方は、128GB版の方が良いかなと個人的には思います。
音楽、電子書籍のダウンロードはほどほどな人
アイフォンユーザーの中にはitunesと同期できるから、という理由でアイフォン端末を選んでる人多いですよね。「iphone7」32GBで保存できる音楽のダウンロードデータは約3,000曲。1,000曲で8GBほどの計算です。
マンガや小説をスマートフォンで読んでいる方もいらっしゃいますよね。「iPhone7」32GBに保存できるのは約500冊。1冊50MBを想定しています。もちろん、容量の大きなものから小さなものまで様々ですので、あくまでも参考値になりますが。書籍の場合、読んでしまえばストレージサービス等に移しておき、端末からは削除しても問題ないかと思います。実際にはそれほど容量は食わないかもしれません。
オンラインストレージサービスへのデータ保存が面倒でない人
Appleは「iCloud」というオンラインストレージサービスを提供しています。写真や動画、音楽、電子書籍、連絡先、カレンダー、メモなどありとあらゆるものを保存できます。5GBまでは無料です。
- 5GB:(無料)
- 50GB:月額¥130
- 200GB:月額¥400
- 2TB:月額¥1,300
もちろん「iCloud」以外にもたくさんのオンラインストレージサービスがあります。代表的なものは「Googleドライブ」でしょうか。15GBまで無料で使えます。iPhoneとの親和性で言えば、iCloudの方が使い勝手が良い気がします。
最後に、個人的には「iPhone7」128GB版がおすすめ
実際には、カメラも音楽もゲームも…と複合的に様々な機能を使うことになります。どれくらい使うか分からない人は、128GB版の方がおすすめです。容量を気にして動画や写真の撮影、ゲームアプリや音楽、電子書籍のダウンロードをするのはストレスですよね。せっかくiPhone7を買うなら目いっぱい活用したいものです。
もちろん32GB版でも容量が足りなくなりそうになったら、こまめに不要なファイルを消去したり、オンラインのストレージサービス等にデータを保存すればOKです。
それぞれの使い方に応じた容量を選択できるといいですね。
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<手続き流れ>
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