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ソフトバンク光「ホワイト光電話」と「光電話(N)」の違いと選び方

SoftBank光のIP電話プラン「ホワイト光電話」「光電話(N)」。違いが良くわからず、どれを選べばいいんだろう?とお悩みの方も多いですよね。このページでは「ホワイト光電話」と「光電話(N)」の違いについて、工事費・月額料金・通話料などを踏まえながら解説します。参考にどうぞ。

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「ホワイト光電話」と「光電話(N)」の違いとは?

両者の違いは、電話サービスを提供している会社の違いです。「ホワイト光電話」を提供しているのがソフトバンク。

「ひかり電話」を提供しているのがNTT東日本・西日本になります(ソフトバンクが「ひかり電話」を再販しており、サービス名が「光電話(N)」となっていますね)

後で説明しますが、基本料金や通話料金、オプションなどの点でそれぞれに異なります。

基本料金・通話料金・オプションを比較

元々の提供会社が異なるため、通話料と月額料金に差があります。

基本料金

ホワイト光電話光電話(N)



・基本プラン:513円
・基本プランα:1,037円
・だれとでも定額for光電話:1,551円
・基本プラン(N):550円
・スマート基本プラン(N):1,650円

通話料金

 基本プラン・基本プランαだれとでも定額
for光電話
基本プラン(N)スマート基本プラン(N)






・おうちのでんわ/ホワイト光電話/BBフォン/BBフォン(M)/ケーブルライン/ひかりdeトークS宛:
24時間0円
・上記以外宛:
全国一律8.789円/3分
・おうちのでんわ/ホワイト光電話/BBフォン/BBフォン(M)/ケーブルライン/ひかりdeトークS宛:
24時間0円
・上記以外宛:
1回10分以内月500回まで0円
8.8円/3分8.8円/3分
(最大3時間の無料通話つき)




・ソフトバンク宛:
24時間0円

※ホワイトコール24への申し込みが必要です〈利用料・登録料無料〉
・上記以外宛:
17.6円/分
1回10分以内月500回まで0円17.6円/分17.6円/分

基本料金と通話料を比較すると、「ホワイト光電話」の方がやや安い価格で設定されています。「ホワイト光電話」を選択したくなりますよね。

オプション

 基本プラン基本プランαだれとでも定額
for光電話
基本プラン(N)スマート基本プラン(N)
オプション
(月額)
番号表示サービス:440円
番号通知リクエストサービス:220円
キャッチ電話サービス:330円
着信転送サービス:550円
着信お断りサービス:220円
左記オプションが基本料に
含まれています
番号表示:440円
番号通知リクエスト:220円
キャッチ電話:330円
多機能転送:550円
着信お断り:220円
左記オプションが基本料に
含まれています

オプションサービスに関しては「ホワイト光電話」と「光電話(N)」において違いはありません。

「ホワイト光電話」と「光電話(N)」のどちらを選択すべき?

基本料金・通話料では「ホワイト光電話」の方が経済的ですが、これまで使っていた電話番号を継続して使うためには「ホワイト光電話」を選択できない場合もあります。以下3つのパターンに分けて、選べるプランと電話番号継続の可否を説明します。

  1. NTT東西の加入電話
  2. フレッツ光「ひかり電話」
  3. NTT以外のサービス

1.NTT東西の加入電話をご利用中の方には「ホワイト光電話」がおすすめ

NTT東西の加入電話をご利用中の方は、「ホワイト光電話」「光電話(N)」のどちらも選択可能。「ホワイト光電話」「光電話(N)」いずれを選択しても電話番号を継続することができます。ですから、「ホワイト光電話」を選択したほうがお得です。

【参考】「ホワイト光電話」工事費

「ホワイト光電話」の工事費は次のとおりです

 工事費
番号ポータビリティ3,300円
番号新規1,100円

番号ポータビリティ:電話番号をそのまま「ホワイト光電話」に移行すること。

番号新規:「ホワイト光電話」で新しい電話番号を発番すること。

加入電話から番号ポータビリティの場合、回線休止工事費3,300円がNTTから別途請求されます。

2.フレッツ光「ひかり電話」をご利用中の方は自動的に「光電話(N)」へ

フレッツ光「ひかり電話」発番の電話番号をご利用中の方が、SoftBank光へ転用/事業者変更で乗り換える場合、自動的に「光電話(N)」になります。また、フレッツ光「ひかり電話」で使っていた電話番号をそのまま継続できます。

ちなみに、フレッツ光「ひかり電話」をご利用中の方には2つのパターンがあります。

  • NTT東西の加入電話で払い出された電話番号を変えずに「ひかり電話」に乗り換えた方
  • 「ひかり電話」で払い出された電話番号をお使いの方

どちらも電話番号を継続可能です。

「ひかり電話」で払い出された電話番号をお使いの方は、光コラボ事業者間の移動(事業者変更)であれば電話番号を移行できます。一方、auひかり、NURO光、eo光、コミュファ光などの独自回線利用事業者への乗り換えの場合は電話番号を移行できません。

【参考】「光電話(N)」工事費

出典:ソフトバンク公式サイト

「光電話(N)」工事費には3種類あります

  • 基本工事費
  • 交換機等工事費
  • 機器工事費

実際に機器を使う環境により工事費の内容が異なります。

3.NTT以外の電話サービス

NTT以外の光電話サービスをご利用中の方は、「ホワイト光電話」「光電話(N)」のどちらも選択可能。ですから、「ホワイト光電話」を選択したほうが良いかと思います。

光BBユニットまたはホームゲートウェイ(N)が必須

SoftBank光の電話サービスを利用する場合、専用のルーターが必要になります。

  • 「ホワイト光電話」:BBユニット
  • 「光電話(N)」:BBユニットまたはホームゲートウェイ(N)

BBユニットとホームゲートウェイ(N)のレンタル料金はそれぞれ月額500円ほどです。

最後に「おうち割光セット」について

ソフトバンクまたはワイモバイルのスマートフォンをご契約中なら、「おうち割光セット」を利用すると、光電話やBBユニットなどのオプション料金がまとめてお得になります。パック料金として最安月額550円です。

詳しくは以下の記事をどうぞ

ソフトバンクユーザーの方

ソフトバンク月額料金が安くなる!おうち割光セット適用条件等をまとめ

ワイモバイルユーザーの方

【攻略法】Y!mobile(ワイモバイル)「おうち割光セット」で月額割引を受ける条件と注意点

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