UQモバイルから乗り換えるならワイモバイルが良さそうですよね。ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドですから通信速度や安定性に信頼がおけます。
とはいっても、UQモバイルからワイモバイルに乗り換えるとお得なのか、デメリットがあるのではないか、どんな手順を踏めばいいのか・・・等々、不安に思うこともたくさんあるのではないでしょうか。
この記事ではUQモバイルから乗り換えを検討している方が知っておきたい、ワイモバイルのお得な点や特長、デメリット、乗り換えの注意点、手順などをまとめています。参考にしてみてくださいね。
目次
ワイモバイルユーザー限定のお得な点
ワイモバイルといえば、ヤフーやPayPayとの連携サービスが人気。UQモバイルにはない大きな魅力です。
ワイモバイルユーザーはYahoo!JAPANやPayPayのサービスをお得に利用できるような仕組みになっていますよ。というのも、ワイモバイルはソフトバンクが運営しているのですが、ソフトバンク(=ワイモバイル)とヤフー、PayPayは関係会社だからなんですね。
Yahoo!ショッピング、PayPayモール、LOHACOでのお買い物がお得
皆さんはどのようなショッピングサイトをよく利用しますか?
ワイモバイルに乗り換え後は、Yahoo!ショッピングやPayPayモール、LOHACOでのお買い物がお得です。ワイモバイルユーザーはいつでも3%相当の還元を受けられます。PayPayボーナスライト2%+Tポイント1%。ワイモバイルスマホユーザーならだれでももらえる特典です。
PayPayボーナスライトとは?
PayPayボーナスライトは1ポイント=1円で使える電子マネーです。有効期限(付与日から60日)があり、期限内に使われなかったポイントは失効します。出金と譲渡はできません。なお、PayPay残高でワイモバイルの月額料金を支払えます◎。
Enjoyパックに加入できる
さらに「Enjoyパック」というオプションに加入すると、お買い物でPayPayボーナスライト5%相当をもらえます。
合計でPayPayボーナスライト7%+Tポイント1%=8%相当戻ってくるわけです。1万円のお買い物で800円相当戻ってくる計算になります。お得ですよね。
ワイモバイルユーザーなら是非利用したいサービスです。
「Enjoyパック」とは?
「Enjoyパック」はワイモバイルユーザー限定のオプションサービス(月額500円)。Yahoo!ショッピングやPayPayモール、LOHACOお買い物でPayPayボーナスライト5%相当戻ってくる他、
- Yahoo!ショッピングやPayPayモールで使える500円分クーポンを毎月もらえる
- 毎月データ容量500MB増やせる
といった特典もあります。月額料金は500円ですが、500円分のクーポンをもらえるため実質無料となっています。
Yahoo!プレミアム会費無料
ワイモバイルユーザーは誰でも「Yahoo!プレミアム」会員となります(通常会費462円が無料)。30以上もの特典があり、なかでも、
- 雑誌(110誌)マンガ(13,000冊)読み放題
- Yahoo!かんたんバックアップのバックアップ容量が無制限
は便利な無料サービスです。
パケットマイレージが貯まるとデータ容量を増やせる
データ容量を増やせるサービスもあります。パケットマイレージを貯めると80~199マイルで+0.5GB、200~399マイルで+1GB、400~599マイルで+5GB、600マイル~で無制限、毎月のワイモバイルデータ容量を増やすことができます。
Yahoo!JapanのトップページへのアクセスやYahoo!ショッピングでのお買い物でパケットマイレージが貯まります。
UQモバイルからワイモバイルに乗り換える人向けのキャンペーン特典
UQモバイルからワイモバイルに乗り換えるとお得な点ということで、入会キャンペーンについても見てみましょう。
「新規割」
文字通り新規加入ユーザー向けのキャンペーン「新規割」。月額料金が770円割引となります。適用期間は契約翌月から6カ月間です。
UQモバイルとワイモバイル料金比較表です
(税込価格)
UQ | ワイモバイル | |
---|---|---|
料金プラン | スマホプラン | スマホベーシックプラン |
通話オプション (月額) |
24時間:1,870円 10分/回:770円 60分/月:550円 |
― |
3GB (月額) |
2,178円+1,870円:4,048円 2,178円+770円:2,948円 2,178円+550円:2,728円 |
2,948円 ↓ 2,208円 (新規割770円割引) |
10GB (月額) |
3,278円+1,870円:5,148円 3,278円+770円:4,048円 3,278円+550円:3,828円 |
4,048円 ↓ 3,278円 (新規割770円割引) |
14GB (月額) |
― | 5,148円 ↓ 4,378円 (新規割770円割引) |
備考 | 1回10分以内国内通話料無料 |
「新規割」終了後に解約してもOK。
スマホベーシックプランは契約解除料0円
ワイモバイルに乗り換える皆さんが加入する「スマホベーシックプラン」。契約期間に縛りがありません。つまり、いつ解約しても契約解除料0円。気軽に乗り換えできますよね。
「データ増量無料キャンペーン」
「データ増量無料キャンペーン」によりデータ容量が増量になっています。スマホベーシックプランS(3GB→4GB)、M(10GB→14GB)、R(14GB→17GB)。期間は1年。無料で増量したデータ容量を使えます。
SIMカード契約特典「PayPayキャンペーン」~公式オンラインストア限定~
UQモバイルからワイモバイルに乗り換える方がSIMカード(正確にはUSIMカード)を契約するとPayPayボーナスをもらえます。ワイモバイル公式オンラインストア限定のキャンペーンです。
携帯電話番号ポータビリティ(MNP)を利用する方の特典です↓。
- スマホベーシックプランSの場合:3,000円相当のPayPayボーナスプレゼント
- スマホベーシックプランM/Rの場合:6,000円相当のPayPayボーナスプレゼント
PayPayボーナス
PayPayボーナスは1ポイント=1円で使える電子マネーです。有効期限はなく、失効を気にしなくて良い点がPayPayボーナスライトとは異なります。なお、出金と譲渡はできません。なお、PayPay残高でワイモバイルの月額料金を支払えます◎。
「機種代金割引特典」~公式オンラインストア限定~
UQモバイルからワイモバイルに乗り換えと同時にスマートフォン購入契約すると、機種代金の割引を受けられます。割引額は機種ごとに異なります。また、時期によっても変動します。
例「iPhone SE(第2世代)」割引額
機種代金(定価):64GB 57,600円/128GB 64,080円
- スマホベーシックプランSの場合:14,400円割引
- スマホベーシックプランM/Rの場合:18,000円割引
例「Xperia 10 II」割引額
機種代金(定価): 54,000円
- スマホベーシックプランSの場合:12,240円割引
- スマホベーシックプランM/Rの場合:15,840円割引
「事務手数料無料キャンペーン」~公式オンラインストア限定~
UQモバイルからワイモバイルに乗り換えるならオンラインストアがおすすめです。事務手数料無料。ショップでは通常3,300円の手数料が0円です。
「どこでももらえる特典」
前月までに取得したYahoo!JAPAN IDで「どこでももらえる特典」にエントリー後、ワイモバイルに申し込むとPayPayボーナスライト3,000円相当もらえるキャンペーンです。主催はYahoo!JAPANです。とりあえずエントリーしておきましょ。
⇒Yahoo!JAPAN IDでエントリー!PayPayボーナスライト3,000円相当もらえるキャンペーン
UQモバイルにはないワイモバイルの特長
UQモバイルにはないワイモバイルの主な特長についても紹介しておきますね。
3日間使いすぎの通信制限がない
ワイモバイル「スマホベーシックプラン」には通信速度制限がありません。料金プランで定められたデータ容量内であれば、一度にたくさん使ってもOK。UQのような”直近3日間の通信量が「6GB」を超えた場合に通信速度を制限する”といったルールはないです。お出かけやイベントでたくさん使ってしまった日があっても安心ですよね。
もちろん、規定の容量を超えてしまった場合には通信速度を制限されますよ。スマホベーシックプランSなら3GBを超えると最大128kbpsへ、MまたはRなら10GBを超えると最大1Mbpsへ低速化します。
データ容量を使い切った・・・低速化を解除する方法
規定容量(3GB/10GB/14GB)を使い切って通信速度が低速化された際には、追加データを購入し通常速度に戻しましょう。500MB/500円です。My Y!mobileや自動音声応答サービス(通話料無料)で追加データを購入できます。
ソフトバンク無料Wi-Fiスポットを使える
ワイモバイルSIMカードはソフトバンク無料Wi-Fiスポットを使えます。いわゆる公衆無線LANですね。駅、空港、カフェやレストランなど様々な場所でインターネットに無料接続できます。申込不要です。
「シェアプラン」で複数のデータ通信専用SIMをお得に使える
ワイモバイル「シェアプラン」は親回線のデータ容量を子回線とシェアできるサービスです。子回線として最大3枚のSIMカードを追加できます。タブレットやパソコンを追加で使いたいときにお得ですよね。なお、子回線に音声通話サービスはついていません(音声通話サービスがなくてもLINE通話やSkypeなどインターネット通話はできますよ)。
図
UQモバイルからワイモバイルに乗り換えるデメリット
UQモバイルからワイモバイルに乗り換えるデメリットもあります。使い方によってはUQモバイルを使い続けるほうがご自分に合っているかもしれません。ワイモバイルのメリットとデメリットを比較してメリットのほうが大きいようなら乗り換えましょう。
データ繰り越しできない
UQでは余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができますよね。一方で、ワイモバイルではデータ通信容量が上限に満たなかった場合でも、余ったデータ通信容量を翌月へくりこすことはできません。
節約モード(ターボ機能)がない
UQではデータ容量を消費しない低速通信を選択できますが(節約モード、ターボ機能OFF)、ワイモバイルには通信速度を選択する機能はありません。
通話サービス(1月60分以内無料)を選べない
UQモバイルとワイモバイルの違いは料金プランにおける通話サービスの位置づけです。UQモバイルでは通話サービスがオプションとして3パターンから選択できに対し、ワイモバイルでは基本料金に含まれており選択できません。柔軟に通話サービスを選択できる点ではUQの方が良いですよね。
ただし、ワイモバイルには「スーパーだれとでも定額」というかけ放題のオプションサービスがあります。スマホベーシックプラン契約者なら月額料金1,100円で利用できます。ワイモバイル「スマホベーシックプラン」+「スーパーだれとでも定額」の月額料金は、UQモバイル「スマホプラン」+「国内通話し放題」を選択した場合と同じです。
また、同じ条件(1回10分国内通話かけ放題)で比較した場合も月額料金は同じです。
UQモバイルからワイモバイルに乗り換えるときの注意点
お得な点や特長、デメリットはお分かりいただけましたか?
つづいて、UQモバイルからワイモバイルに乗り換える際の注意点について説明します。
通信エリアが違う
UQモバイルはau(KDDI)の通信回線を使っています。一方、ワイモバイルはソフトバンク回線。それぞれ別々の通信回線を使っているため、通話や通信エリアが異なります。
気になる方はお住いの地域の通信・通話エリアを調べておきましょう。
参考までに関東エリア4G/LTE(主要な通信回線。UQ:800Mhz、ワイモバイル:900Mhz)で比較してみます。赤い部分がつながるエリア。
UQモバイル4G/LTEエリアより抜粋↓
ワイモバイル4G/LTEエリアより抜粋↓
皆さんが日常生活で使うエリアであれば両者ともに圏内です。双方のSIMカードの通話・通信エリアにほとんど違いはありません。(居住エリアについてはほとんど違いはありませんね。山間部については若干異なるかもしれませんが)。ちなみに、UQとワイモバイルともに全国98%以上の人口カバー率を誇りますよ。
通信速度はそれほど違わない
ちなみに、UQモバイルとワイモバイルの通信速度はそれほど違わないというのが大方の認識です。どちらもキャリアに負けないほど高速通信を誇ります。というのも、実質はauやソフトバンクと同じだからです。UQモバイルはau(KDDI)、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです(2020年10月1日よりUQモバイルはKDDIのサブブランドになります)。
電波(周波数帯・バンド)が違う
UQモバイル(au)とワイモバイル(ソフトバンク)では総務省から割り当てられている電波(周波数帯・バンド)が異なります。
⇒総務省ホームページ(各携帯電話事業者の通信方式・周波数帯)
ワイモバイルには対応していないアンドロイド端末がある
UQモバイルでは使えていたアンドロイド端末でもワイモバイルでは使えない機種があります。ワイモバイルの電波(周波数帯・バンド)に対応していないためです。お持ちのアンドロイド端末をワイモバイルで使えるかどうか気になる方は「動作確認済機種一覧」で確認しておきましょう。
なお、iPhone6s/iPhone6sPlus以降のiPhoneはワイモバイルの電波 (周波数帯・バンド)にも対応しています。
⇒UQモバイルからワイモバイルにiPhoneで乗り換えられる?確認方法と注意点
SIMロック解除が必要(SIMフリー以外)
SIMロックがかかっている端末はSIMロック解除しておきましょう。UQやau、ドコモ端末はもちろんですがソフトバンク端末であってもワイモバイルSIMカードを使うためにはSIMロック解除が必要です。
SIMロック解除については以下の記事を参考にどうぞ。
⇒UQからワイモバイルSIMのみ乗り換え丸わかり!違いから手順まで解説します
契約解除料がかかる場合がある
UQモバイルで定期契約を結んでいる場合、途中解約すると契約解除料が発生します。最大9,500円。旧プラン「おしゃべりプラン、ぴったりプラン」「データ高速+音声通話プラン、データ無制限+音声通話プラン」をご利用中の方はご注意ください。
対処法
契約解除料を無料にする方法があります。契約更新期間に乗り換えるか、新プラン「スマホプラン」に料金プランを変更するかです。詳しくは以下の記事を参考にどうぞ
⇒UQモバイルからワイモバイルに乗り換え時の契約解除料や手数料を0円にする方法
メールアドレスは引き継げない
○○○○@uqmobile.jpを引き継ぐことはできません。
対処法
ワイモバイルではキャリアメール(MMS:〇〇〇〇@ymobile.ne.jp)を使えます。申込み不要、月額無料です。
家族割引サービスから外れる
家族割引でUQモバイルご利用中の方がワイモバイルに乗り換えると当然ながらUQモバイルの家族割引から外れてしまいます。
対処法
ご家族でUQからワイモバイルに乗り換えようとお考えの方もいらっしゃいますよね。家族割引サービスを比較してみましょう。
UQ | ワイモバイル | |
---|---|---|
割引額 | 月額500円割引 | 月額500円割引 |
割引対象回線 | 子回線 (最大9回線) |
子回線 (最大9回線) |
家族の範囲 | 同一姓・同一住所 | 家族(血縁・婚姻)、もしくは同住所(生計を同じくしている)であること |
家族割引サービスについて、UQとワイモバイルでは割引額に違いはありません。双方ともに子9回線まで、月額500円割引。違いは家族の範囲です。ワイモバイルの方が範囲が広く、同居中のパートナー(別姓)でもOKです。
「ギガMAX割引」による割引がなくなる
UQモバイルとUQ WIMAX/ビッグローブ光のセット割引「ギガMAX割引」。当然ですが、UQモバイル解約と同時に終了します。
対処法
ワイモバイルとソフトバンク光/Airをセットで利用すると「おうち割光セット」による割引を受けられます。ワイモバイルの月額料金から500円割引となります(最大10回線)。ワイモバイルに乗り換えるなら、ご自宅の光回線も乗り換えてみてはいかがでしょうか。
「au PAY カード」の年会費が有料になる
au PAY カードの年会費はUQモバイルユーザー無料。ワイモバイルに乗り換えると当然ながら有料になります。
対処法
Yahoo! JAPANカード(通称ヤフーカード)は年会費無料。Yahoo!ショッピングとLOHACOでのご利用時に、合計3%たまります(利用金額100円につきTポイント2%、PayPayボーナスライト1%の付与となります)。
「auかんたん決済」による決済ができなくなる
アプリストアやショッピングサイトでのお支払いを「auかんたん決済」によりUQ mobileの利用料金にまとめて支払うことができなくなります。当然ですね。
対処法
「ワイモバイルまとめて支払い」を利用できます。申し込み不要、年会費無料です。
UQモバイルからワイモバイルに乗り換えるタイミング
メリット・デメリット、注意点などをご確認いただいた後は、UQモバイルからワイモバイルに乗り換えるタイミングを計画しましょう。
おすすめは、月中旬頃です。
旧プラン「おしゃべりプラン、ぴったりプラン」「データ高速+音声通話プラン、データ無制限+音声通話プラン」ご利用中の方は契約解除料にご注意いただき、乗り換えのタイミングを計画してくださいね。
乗り換えのタイミングについて詳しくは以下の記事を参考にどうぞ。
⇒UQモバイルからワイモバイルに乗り換えるタイミングはいつがベスト?契約解除料と解約月日割りに注意しよう
前月までにYahoo!JAPAN IDを取得しておこう
Yahoo!JAPAN IDをお持ちでない方は、ワイモバイルに申し込む前月までに同IDを取得しておきましょう。「どこでももらえる特典」エントリー後、ワイモバイルに申し込むとPayPayボーナスライト3,000円相当をもらえます。
UQモバイルからワイモバイルに乗り換える準備
ここからはワイモバイル公式オンラインストアから申し込む際の準備と手順を紹介します。
クレジットカード
まずは契約者ご本人のクレジットカードをご用意くださいね。以下ブランドのクレジットカードが使えます。
VISA、Mastercard、JCB、AMEX、DinersClub、UC、MUFGカード、DC、UFJカード、NICOS、三井住友カード、イオンクレジットサービス、オリコ、OMC、CF、Cedyna、ライフカード、TSキュービック、楽天カード、ジャックス、ポケットカード
*契約者とクレジットカードの名義(支払名義人)が異なる場合は、以下の書類が必要となります。
- 支払支払名義人同意書(支払名義人本人が記載、捺印したもの)
- 支払名義人の本人確認書類
本人確認書類
下記1~9までのいずれかの本人確認書類をご用意ください。本人確認書類は、お申込みと同時に画像ファイルのアップロードでお送りいただきます。
- 運転免許証
- 健康保険証または住民基本台帳カード + 公共料金領収書・住民票のいずれか
- 日本国パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 在留カード(旧外国人登録証) + 外国パスポート
UQモバイルからワイモバイルに乗り換える手順
UQモバイルからワイモバイルに乗り換える手順は以下1~9の通りです。
【手順1】「どこでももらえる特典」エントリー
「どこでももらえる特典」(PayPayボーナスライト3,000円相当進呈)にエントリーします。前月までに取得したYahoo!JAPAN IDが必要です。
(とりあえずエントリーしておきましょう)
【手順2】端末内データのバックアップ
現在お使いの端末内データをバックアップ保存しておきましょう(SIMカードのみご契約の方も念のためバックアップ保存しておくと安心ですね)。保存先はいくつかありますが、
- iPhone→iCloudにバックアップ
- android→microSDにバックアップ
がおすすめです。
【手順3】SIMロック解除
現在お使いの端末をワイモバイルに持ち込んで使う方はSIMロック解除します。
UQで購入したiPhoneはSIMロック解除が必要です。また同様に、auからUQに持ち込んだ端末のうちSIMロックがかけられたままの端末もSIMロック解除が必要です。
【UQ】SIMロック解除方法
UQでのSIMロック解除方法です。対象は2015年5月以降に発売された機種iPhone SE(第2世代)・iPhone 7・iPhone 6s・iPhone SE(第1世代)です。なお、手数料は無料です。
my UQ mobileにログインします。
「契約確認・変更」をタップし、「ご契約中の料金プラン」枠内の「詳細を確認・変更する」をタップします。
次のページで「SIMロック解除」をタップ。あとはページ内容を確認の上、「SIMロック解除する」→「実行する」とタップします。「SIMロック解除を受け付けました」と表示されればOKです。iPhoneの場合、ワイモバイルのSIMカードを挿入した時点でSIMロック解除完了となります。
【au】SIMロック解除方法
au回線契約を伴わない端末(解約後・中古端末含む)はauショップでSIMロック解除できます。対象は2015年4月23日以降に発売された機種です。手数料は3,000円です。
【手順4】MNP転出予約番号取得
UQで使っていた電話番号をワイモバイルでも使う方は携帯電話番号ポータビリティ(MNP)制度を利用します。UQでMNP転出予約番号を取得し、ワイモバイル申し込み時にこの番号を申告します。
MNP転出予約番号の発行は電話でのみ受け付けています。
(ケータイ・一般電話から)UQお客さまセンター:0120-929-818 受付時間9:00~21:00
*ガイダンス番号【2-5】番を選択します
*電話で本人確認があります。契約電話番号、暗証番号をご準備のうえ、契約者本人より電話しましょう。
MNP転出手数料3,000円がかかります
【手順5】ワイモバイルに申し込む
さて、いよいよワイモバイルへのお申込みです。ここではワイモバイル公式オンラインストアからの申込み方法を紹介します。申込み手続きは10分ほどで終わりますよ。
上記よりお申込みいただくとPayPayボーナス最大6,000円相当プレゼント中です。
SIMカードのサイズを選択します。現在の主流は「nano」サイズです。心配な方は、「動作確認済機種一覧」で確認しましょう。
契約方法は「のりかえ」、現在のご契約は「ドコモ・au・楽天・他」を選択します。
料金プランはスマホベーシックプランです。容量別にS、M、Rとあります。キャンペーン特典は、M/Rに乗り換えでPayPayボーナス6,000円相当、Sに乗り換えでPayPay3,000円相当進呈です。
データ増量オプションはチェックしておきましょう。1年間無料でデータ増量できます。
あとは画面の内容を確認して「ご購入手続きへ」をタップ。次の画面で個人情報やクレジットカード情報を入力します。本人確認資料をアップロードして完了です。
17:00までに申し込みを行えば翌日発送。最短で申込みの翌々日にはSIMカードが到着します。
【手順6】回線切替(UQモバイル自動解約)
SIMカードが到着したら、電話でUQからワイモバイルへ回線の切り替えを行います。お電話での受付後、1~2時間ほどで切り替えが完了します。
回線切替窓口
同封の書類を確認いただき、電話の音声案内に従って手続きを行ってくださいね。
0800‐919‐9809(受付時間9:00~19:00)
*050番号のIP電話は使えません
回線切り替えに必要な情報
- 契約時に設定した4桁の暗証番号
- 携帯電話番号
注意点
到着から6日以内に切り替え手続きを行いましょう。期限を過ぎると、ワイモバイル内部にて切り替えを行います。
回線の切替えが完了すると、UQとの契約は自動解約となります(SIMカードのご返却は不要です。解約後はご自身で破棄します)
【手順7】アクセスポイント名(APN)設定
アクセスポイントの設定を行います。機種ごとに異なりますので、「動作確認済機種一覧」に記載の「APN設定はこちら」より確認してくださいね。
【手順8】Y!mobileサービス初期登録
Y!mobileサービス初期登録をします(ワイモバイルの契約電話番号とYahoo! JAPAN IDを連携します)。
My Ymobileにログイン。画面上方メニュータブの「設定サポート」をタップし、「Y!mobile 初期登録をはじめる」をタップします。「Yahoo! JAPAN IDはお持ちですか?」で「はい」をタップ。「どこでももらえる特典」にエントリーしたYahoo!JAPAN IDとパスワードを入力します。
ご契約のワイモバイル携帯電話番号を入力し「次へ」をタップ。携帯電話宛に送信したメール(SMS)に記載されている確認コードを入力し、「設定する」をタップ。内容を確認し、「同意して利用を始める」をタップ
こちらの画面で登録完了です。
「どこでももらえる特典」エントリーで使用したYahoo!JAPAN IDと連携してくださいね
【手順9】Yahoo! JAPAN IDとPayPayアカウントの連携
PayPayボーナス、ボーナスライトをもらうためにYahoo!JAPAN IDとPayPayアカウントを連携しましょう。Yahoo!JAPAN IDの登録情報画面からPayPayアカウントとの連携ができます。
「ご利用状況」「PayPay」欄の「PayPayアカウントと連携しよう」をタップします。携帯電話番号を入力します。SMSで届いた確認コードを入力し、利用規約に同意します。「PayPayの登録とYahoo! JAPAN IDの連携が完了しました」と表示されればOK。これでPayPayボーナスライトやPayPayボーナスといった特典をもらうことができます。
SIMカードの契約特典については以下のフローとリンク先ページを参照してみてくださいね!
合計最大12,300円相当お得です!!
特典1.どこでももらえる特典
PayPayボーナスライト
3,000円プレゼント
↓Yahoo!JAPAN IDでエントリー!↓
+
特典2.PayPayキャンペーン
PayPayボーナス
最大6,000円プレゼント!
+
特典3.事務手数料無料
通常3,300円が無料
↓公式オンラインストア限定!↓
<手続き流れ>
前月までに取得したYahoo!JAPAN IDで「どこでももらえる特典」エントリー。そのあと、ワイモバイル公式オンラインストアからSIMカードを申し込めばOK!!